Free Tibet


by itarufox
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ぜんとうけんさ/全頭検査

狂牛病(あえてBSEとは書かない)の対策として、
日本国内では、肉牛の全頭検査を行ってきた。

しかし、米国からの強い要求もあってか、
生後20カ月以下の牛を検査から除外して輸入が再会されそうだ。
でも、これでは事態は好転しないと思う。

なぜなら、食べ物は理性だけでは割り切れないからだ。

例えば、古くて、多少汚れていても、茶碗であれば、それでお茶は飲める。
しかし、新品の検尿カップ(もちろん未使用だ)でお茶が飲めるだろうか?
飲めない人が多いのではないか?
「科学的な観点」からすれば、新品の検尿カップのほうがずっと衛生的なのにだ。

全頭検査していない米国産牛肉と、全頭検査した和牛。
「科学的な観点」からすれば、両者に大差はないだろう。
しかし、感情的なその差は、古い茶碗(=和牛)と検尿カップ(=米国産牛肉)に
匹敵する違いがある。

それを無視したまま、このまま輸入再開すれば、、
米国産牛肉自体のブランド力が低下するだけだろう。
それではいけないように思うのだ。
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by Itarufox | 2004-10-16 00:35 | 事件/News