Free Tibet


by itarufox
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カテゴリ:イラク/Iraq( 10 )

<ロンドン同時テロ>死者50人以上 収容困難な遺体も

【ロンドン海保真人】英ロンドン中心部で起きた同時爆破テロ事件で、ロンドン警視庁は8日、死者が50人を超え、このほか収容できない遺体が依然多いと発表した。英BBCによると、警察当局は死者数は100人を上回らないとみている。ロンドン市内の地下鉄は同日、一部復旧したが、再度のテロ警戒から一部の駅が突然閉鎖され利用客が避難する騒ぎもあった。

オリンピック開催が決まった翌日というタイミング。
絶妙かつ組織立った犯行だ。

「最大の危機は、絶好調な時にやってくる」という意味のことを
何かの小説(たしか「幻魔大戦」)で読んだような気がするが、
やはり、招致が決まって、ロンドンの警備(というよりも警戒感)が
緩んだと思う。警備体制それ自体には、大きな問題はなかったんだろう。

しかし、それを運用するのは人間だ。
その道のプロであっても、道行く市民が喜びながら歩いていれば、
それにつられるように、通常なら尖っている警戒心が鈍ったのだろう。

未然に防いだ事例も多いというから、防御率は99%はあるのだろう。
しかし、その1%の漏れが起こってしまった。

1%の成功とは言え、テロの実行側からすれば「してやったり」。
最も舞い上がった瞬間から、奈落の底へと叩き落したのだし、
これをサミットの開催中にかましたわけだ。

これは完全に推測なのだが、何度か失敗するうちに対応を学習し、
この日に標準を合わせていたのではないだろうか?
爆弾なんかも、部品を小分けして少しづつ持ち込む、とか、
地下鉄の関係者を絡めるとか...。

だとしたら、到底、捕まらないだろう。もうとっくに逃げている。
次のターゲットに向かっているだろう。

それが日本だという意見も多い。
だとすれば、沖縄とか横須賀の米軍基地だろうか。
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by Itarufox | 2005-07-09 00:53 | イラク/Iraq
香田証生さんが、「イラクの聖戦アルカイダ組織」に拉致された。
この組織はかなり凶悪な組織で、何人も人質を殺害しており、
交渉のルートもないようである。

かなり、絶体絶命な立場に立っているので、マスコミもあまり叩かないが、
多くの人が「自業自得」だと気づいている。

言葉は悪いが、フリーターが覚悟も無いまま、なんとなくイラクに行って、
とんでもない目に遭ってしまったというのが実体だろう。

だからといって、命まで引き換えにするのはあまりに代償が高すぎる。
家族の涙には罪は無い。

なんとか無事に帰国して欲しい。
それから、目一杯マスコミに叩かれて欲しい。

そして、日本政府には、もう少しがんばって欲しい。
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by Itarufox | 2004-10-28 22:55 | イラク/Iraq
法的な占領状態の解除のこと、実質的な占領状態は継続されていることが多い。
日本で言うなら、サンフランシスコ講和条約が相当するだろうか?

イラクを占領統治してきた連合国暫定当局(CPA)は28日、
主権をイラク暫定政府に正式に移譲した。

マスコミでは「たった6人、このスタジオにいる人数よりも少ない」と参加者の少なさを
強調していた。でも、式典のように大掛かりにやろうものなら、警備の手間や費用、
更にはテロによる犠牲者が出ただろう。それよりは、ずっとマシな選択だ。

でも、いつの間に主権が米軍(CPA)に移っていたんだろう?

それを考えると、武力で奪われた主権は、武力でしか取り返せない!と
イラク人が思っても不思議ではない。
でも、今どれだけテロをやったとしても、武力では米国には勝てない。
将来を担うはずの自国民が死ぬだけなのだ。

どちらも直接見たわけではないのでなんとも言えないが、第2次大戦直後の日本と
今のイラクでは日本の方がひどかったはずだ。でも、テロはなかった。
これからも起きない、とは限らないが。

イスラム教徒の価値観からすれば、今の日本がいいとは言えないかも知れない。
モノは豊かだが、政府は、米国の傀儡のようだからだ。
「主権移譲」から、50年以上たっても米軍が駐留している日本と同じなんて
真っ平なのだろう。

けど、自国民や同じムスリムを殺傷するようなテロもコーラン(イスラム教の聖典)では
容認されているのだろうか?聞けるものなら聞いてみたい。
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by Itarufox | 2004-06-30 01:57 | イラク/Iraq
この問題が明らかになったとき、やっぱり、ショックを受けた。
イラクへ駐留する米国兵は、軍人の職責としてイラクへ赴いているが、
個人の心情は別のところにあるかも知れないと、期待していたからだ。

「刑務所での虐待は憎むべき行為であり、そうした行動はアメリカを
代表したものではないことを、中東の人々に伝えたい」といっても、
決して受け入れられないだろう。

公開された写真は安っぽいSMのアダルトビデオ(見たこと無いけど)のようだ。
性的にかなり鬱積しているように見える。女性兵士もいるだろうに。大丈夫か?

沖縄の米軍では、「友邦」であるはずの日本人に対する婦女暴行事件が
時折、発生している。まして、「敵国」ではどうなんだろう。
その数は比にならないくらい多いと推測できる。

もちろん、イラク人もその逆の行為を行っている。
米国人四人が3月31日、ファルージャで殺害され、遺体が切り刻まれ、
橋につるされた事件は印象に強く残っている。

「ファルージャでの襲撃事件は憎むべき行為であり、そうした行動は
イラクやイスラム教徒を代表したものではないことを、米国の人々に伝えたい」と
言ったとしても、米軍はファルージャに対し、大規模な攻撃を行った。

希望があるとすれば、虐待の事実を米国のメディアが報道したことだろう。
ここに米国の自浄作用をかいま見ることができる。

自衛隊では間違っても、このような事態が発生していないことを願うばかりだ。
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by Itarufox | 2004-05-08 03:25 | イラク/Iraq

りすく/リスク

イラク日本人人質事件で「自己責任」が主流なりつつある中、思わぬところから
援軍が現れた。パウエル米国務長官とフランス紙ルモンドである。

自己責任論を批判 「若者誇るべき」と仏紙

パウエル米国務長官は、『リスクを冒す人がいなければ社会は進歩しない』。
フランス紙ルモンドは、『日本人は人道主義に駆り立てられた若者を誇るべき』。
なのだそうだ、納得と反発がないまぜになった不思議な気持ちになる。

一方、日本政府は、「自己責任論」を前面に打ち出している。
そこに、政府中枢の人間一人一人のパーソナリティが投影されているようにも見える。
情けなさや懐の狭さを感じ、責任逃れのようにも見える。

ここには日本人と欧米人との価値観の違いがある。
と月並みな言い方をするよりは、当事者と第三者の違いと
言った方が収まりがいいようだ。

『リスクを冒す人がいなければ社会は進歩しない』、
『日本人は人道主義に駆り立てられた若者を誇るべき』
どちらも言葉としては正しいと思う。
しかし、この事件にそのまま当てはめるのはどうだろう?
リスクに見合うREWARDは期待できたのだろうか?

日本では、『みんなに迷惑をかける』、ということは大罪なのである。
これは日本の価値観であり、欧米の個人主義的価値観にそぐわなくても関係ない。
国民の行動に対する政府や国民の批判なのだ、外野がどうこう言う問題じゃあない。
(もちろん、批判するのは自由だ)。
日本人は、日本人として考えることしかできないし、
日本人は、日本人として行動することしかできない。
これは恥ずべきことではない。遠まわしな皮肉でもない。
日本人というところを米国人に置き換えてみると理解してもらえると思う。

私達が選挙という選択を通した上で運営されている日本政府は、
彼らが将来もたらすかも知れない進歩や日本のイメージアップと
この数日間、現実にかかった費用・労力を比較した結果として、
後者を選んだのだ。
その決定や判断は一定以上の敬意が払われてしかるべきである。
(もちろん、批判するのは自由だ)。

これって参院選のテーマにならないかな。
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by itarufox | 2004-04-22 01:12 | イラク/Iraq

きこく/帰国

イラクの日本人人質事件で、被害者があいついで帰国した。
バッシングが激しくなるなかで、視点を変え、彼らの立場に立ち、
どうすれば現状を打開できるか考えてみる。

最初の3人については、PTSDと診断されたそうだ。
確かに解放された後のも束の間、家族から祖国の世論が自分たちに
冷たく厳しいことを聞いたら、病気にもなるだろう。

想像してみて欲しい、今まで読んでいた新聞や週刊誌に自分の名前が載り、
そこでは、自分の発言に対して、首相や政府関係者が厳しい批判をしているのだ。

あなたはパニックに陥る。自分達は被害者ではなく、加害者なのだと諭され、
弁護士からは訴訟に備えるように忠告される。

現状の問題点:
1.マスコミによるバッシング
2.一般市民(?)による誹謗、中傷
3.政府からの本人や家族への費用負担請求のおそれ
今後出てくるかも知れないもの:
4.社会活動団体による、国家あるいは本人に対する賠償訴訟
5.救出にかかった費用についての情報開示請求

1.2.については、今はひたすら耐えるしかないのかも知れない。
当面、マスコミとの接触を極力避け、世間の関心が向くような大事件や
ほとぼりが冷めるのを待つ。それから、「約束通り」に記者会見をする。

あるいは、逆に、人質になっていたときにはあれだけ家族がマスコミ対策で
動けたのだから、好意的なメディアを選んで「独占手記」や「独占インタビュー」
あるいは「緊急出版」などで自分達の言い分を世間に訴えていく。

また、個人的な情報(暴露記事)を書いた週刊誌については名誉毀損で訴える、
という手もある。タイミングを間違えると、誹謗、中傷が再燃するので注意がいる。

3.の請求が発生した場合は弁護士にまかせるしかないだろう。

4.や5.は、国や何とかネットワークなどの社会活動団体とかが、「人質の不注意や
不必要な政府の対応が、国家に損害を与えた」として、本人や家族を訴えるとか、
国家行政を訴える、ということを想定した。
そんな訴訟を起こす熱意がある人がいるかどうかは別だし、そもそもそういう
国や本人・家族を相手取った訴訟が成立するのかどうかはわからないが、
参議院選がからんでくるので、ありえなくも無い。
少なくとも自衛隊のイラク駐留の是非は争点になってくるだろう。

あまり対策を書けなかったが、起点となるのは、やはり2.だと思う。
当面は反論しても、逆効果(家族が実証済み)だから、政治家がやるように
(あるいは本当に)入院して、時間を稼ぎ、世間の態度が軟化するのを待つとしよう。
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by itarufox | 2004-04-20 07:31 | イラク/Iraq

じこせきにん/自己責任

さあ、無事、人質が解放されたら一気に世論の風向きが変わって来たぞ!
人質事件の「被害者」が、国益を損ねた「加害者」のように扱われだしたぞ。

アルジャジーラが解放後初の映像を放映した。
それを何度もいろいろなテレビで見た。
確かに彼らの立ち振る舞いはちょっと変だった。
もちろん、彼らの精神的・肉体的状況を考慮するべきなのだろう。けど、
けど、飴なめてたり、たばこ吸ってたり、
小生意気そうに座ってたりしてたのを見て、
この人たち、ちょっと違う、なんか違う、と私いたるは感じた。
そうじゃないことは、理屈じゃ分かっている、分かっている。でも、
でも、反射的に、生理的に受け付けられない。

これだけを見てしまうと、かかった経費払えよ!っていう人が出てくるのもわかる。
表に見える費用だけでも半端じゃないだろう。

特に、今後も活動を続けたい、旨の発言を受けて、
政府関係者が「こんだけ迷惑かけて、まだやるのか!」と不快感を表わしてから、
批判が高まってきたようだ。
でも、彼らは日本でどう報道されているか全く知らないはずだ。
だから、家族がドバイまで行くのはとても賢明な判断だと思う。
そして、ほとぼりが冷めるまでは、なるべく帰国も遅らせた方がいい。
彼らの今後の人生はまだ長いのだ。

でも、あの場では、「もう活動は辞めます。2度とイラクへ来ません」と
イラク人に面と向かって言えるはずがない。
助けてくれたイラク人への敬意や感謝の念があれば、あの場では
イラクやイラク人に対する愛着の気持ちを言葉にするのが正しいと思う。
えっ?そんなことないって?
そうかなあ。自国を悪く言う外国人より、
自国を好いてくれる外国人のほうが好きなはずだ。
これは万国共通普遍の感覚だと思うけどネ
それに、日本人の感覚ならば、あの場ではそうやって気をつかうのが普通だ。
その言葉を真に受けて、首相や政府関係者が苦言を言うのは、ちょっとどうかな?

「かかった経費がどれくらいなのか納税者には知る権利がある、公表すべき」、
という意見を読んだ。
それには2つの理由で反対する。
 1つめは、そこまでやってしまったら、「こんなに遣わせやがって」という有形無形の
 圧力が3人にかかってきて日本で暮らしていくのが困難になる。
 彼らはあくまでも「被害者」なのだ。
 2つめは、見えないお金をいっぱい使っている外務省や内閣がこの機に乗じて、
 自分達に都合のいい数字を出してくるに決まっているからだ。
 ま、一度、かかった経費を公表してしまうと、前例を作ることになり、
 政府にとって都合の悪い局面でも経費を公表しろって言われるから、
 公表しないと思います。

まして、身代金や寄付、謝礼については、悪名高い内閣官房費から出したとしても、
公表してはいけない。日本がまたターゲットになる可能性が高まるし
(現になったようだ)、他の国に対しても、1人当たりの国際相場を
提示してしまうことになるからだ。

人質救出に際し、ヨルダンから債務免除要請を受けた。
このことについてまで彼らの責任であるかのような投稿もあった。
でも、それは的外れ。
ヨルダンには、元々債務免除要請のニーズがあって、日本から人質解放へ
向けた全面的な協力を依頼した際に、「実はこちらもお願いしたいことが…」と
持ち出されたにすぎない。
この事件が無かったら、債務免除要請はされずに済んだのか?
どちらにしても、債務免除要請はなされただろう。

経費を請求するべきという意見について言うと、
国家が国民に対して、そういう請求をするのは適切じゃない。
「こういうことがあったら請求しますよ」と、事前に伝えているわけではないし、
山岳救助の場合のように、常識になっているわけでもない。
例え、この3人が無知な旅行者であったとしても、
それでも、国家は同胞を救助するのにかかった費用を請求するべきではない。
他の国の例はどうでもよい。
日頃、公僕でなく「お上」として振る舞っている限り、そして、これからも
そう振る舞うのなら、下々の「おイタ」には目をつぶるべきだ。

さて、これだけ、反発を買っている理由はなんだろう?
やはり、これは被害者の家族が政治的な運動にまではみ出してしまったことにも
原因があるんじゃないだろうか?
家族を助けて、はいくら言ってもよかったが、
「自衛隊を撤退させろ」は言うべきじゃなかった。
実際には一部のマスコミや周囲の運動家に煽られ、操られてやったんだろう。
しかし、署名を集めたり、野党を回ったりして、撤退させるように政府に
圧力をかけたのは、どうだったのだろうか?
少し注力する方向がずれていたと思う。
この3人を人質にとったのは、あくまでも「サラヤ・アル・ムジャヒディン」であり、
日本政府じゃないし、自衛隊でもないのだ。

いくつかのTV番組で、この事件が発生当初、福田官房長官の父:福田赳夫首相の
言葉「人命は地球より重い」を引き合いに出し、「あなたの父君がしたように自衛隊を
撤退させろ」と言っているように見えた。
これを真に受けてしまった家族が、「自衛隊を撤退させろ」の一辺倒のベクトルに
向いたとしてもあまり責められない。自衛隊の派遣に反対するグループの一部が
家族をうまく利用したし、家族は深く考える余裕も時間も無く、それに乗っかったの
だろう。裏で都合よく家族を利用した人たちはこの点については反省してもらいたい。

今後、退避勧告や海外渡航禁止に対して強制力を伴った法整備をする動きが
あるようだ。でも、これは憲法(第22条)にあるように海外への渡航は自由であり、
憲法に関わる部分を法令で縛ってはいけない。
後世に現われるかも知れない愚かな政治家が特定の国や地域への移動を
禁ずることで、未来の日本国民が不利益をこうむる可能性はなるべく排除すべきだ。

では、「今般イラクに行く際に、そこでどうなっても自己責任とします」と
一筆書かせたらいい、と言う人がいる。でも、それは非現実。
もし、一筆書いた人が本当にそうなったら、その念書があったとしても、
政府が本当に見過ごせるはずがないし、日本人はそこでスパッと
割り切れるほどドライじゃない。
それでも助けるべきという方向に世論は傾くだろうし、
政府は救出するために尽力するのだろう。
日本はその道を行く方がいい。

じゃあ、この3人には何の責任もないのか!?
その責任の重さは、世間から十分教えられることになるでしょう。
これからのほうが、御家族の皆さんにとっては長く大変かも知れない。
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by itarufox | 2004-04-17 03:05 | イラク/Iraq

かいほう/解放

イラク日本人人質事件の発覚から8日目、人質となっていた高遠菜穂子さん(34)、
今井紀明さん(18)、郡山総一郎さん(32)が無事解放された。
この投稿を書いている時点ではバグダッドの日本大使館にいるそうだ。

まずは、家族の必死の思いが通じたことはとても喜ばしい。
でも、なんか誰かに騙されているような、
本当のことを伝えられていないような、
そんな気がする。

予定外のことも起こっていたのかも知れないが、筋書きがあったように思える。
最初、「彼ら」は地域を守るために、人間の盾をかき集めようとした。あるいは、
そんな明確な意図もなく、とにかく一種のヒステリーのような心境で目に付いた
外国人を拉致してまわっていた。

その中に今回人質となった3人も含まれていた。
よし、俺達「サラヤ・アル・ムジャヒディン」も人質をとってメジャーデビューだ、
と犯行声明を打ち上げてみた。しかし、どうも人質にとったこの日本人達は
民間人でちょっと違うようだ。

それに、俺達も「人質を取る」ってのは初めてなせいか、かなり疲れるんだよね。
もうやめたいな、早く人質をリリースしたいなあ。

その行為を諌めつつも容認しているイスラム聖職者協会は一計を講じた。
各国の要人やエージェントが仲介を依頼してくる。今まで無い待遇の良さだ。
人質ってよく効くんだなあ、と思う。じゃあ、我々が仲介して返してやるか。
でも、聖職者協会への恩は忘れるなよ。
ついては、聖職者協会の運営について、いくばくかの「協力」をお願いしたい。
もちろん人的な協力じゃないよ。

そこで、人質を早々に犯行グループから人質を確保した後、暦を見る。
「今日はよくないな…。」そう、日本と同じようにイスラムにも大安や仏滅に
相当するような暦がある。
「解放」の発表はいい日に行なうとしよう。
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by itarufox | 2004-04-16 00:37 | イラク/Iraq

しれん/試練

今回のイラク人質事件は小泉政権にとって最大の試練となっている。

http://www.excite.co.jp/News/main/20040409180336/JAPAN-143038-1_story.html

国内では、日本の軍隊(自衛隊)を即時撤退させろとの声が目立ってきている。
政府としては、日本は撤退しない方針であるが、
もしも……、もしも、人質が焼殺されるような映像が放映されたら、
世論は一気に撤兵に傾いてしまう。

そして、イラク派兵の責任でなく、日本人を救出できなかった責任で退陣し、
次の政権は撤兵を決める。そして、結果的にテロは成功、となる。

じゃあ、いたるは、撤兵に反対なのですね?と聞かれれば、NOと答えます。
もし、自分の家族や恋人がこのような状況に陥れば、政府や政治家に
自衛隊の即時撤退を訴えて回ります。自分の大切な人がそういう状況に
陥ったら、なりふり構わずやるだろう。
そのような家族や被害者本人の行動に批判的なブログもあります。
でも、これは責めても無理だと思う。
自分の家族や恋人の方が、日本の国益やイラクの復興よりも大切だからだ。

私は、それとは違う理由で撤兵に反対する。

この「サラヤ・アルムジャヒディン」を名乗る強盗集団は声明通りに約束を守るのか?
連中が人質を解放する保障など、どこにもないのだ。

もしも……、撤兵したとしても、(しないときよりは解放される可能性は高くなるが)
「口封じ」をされてしまう可能性がなくなるわけじゃない。

やはり、なんらかの作戦行動をとることになると思う。
自衛隊が救出作戦を実施し、3人は全員無事救出、が、ベストのシナリオだ。
とにかく、無事に帰って来てほしい。
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by itarufox | 2004-04-10 02:36 | イラク/Iraq

ひとじち/人質

イラクで日本人3人が武装グループに拘束された。武装グループは3日以内の日本軍の撤退を要求している。3人は民間人である。

http://www.excite.co.jp/News/main/20040408234739/Kyodo_20040408a033010s20040408234748.html

この武装グループは、サラヤ・ムジャヒディンと名乗っているそうだ。
おそらくイラクに多数存在するグループの1つで、武装した民間人による
10人足らずのグループだろう。
各グループがソフトターゲット(狙いやすい対象)を狙いはじめたのを受けて、
俺たちのグループも遅れてなるものかと、このような行動に走ったのだろう。

予想通りであれば、こういう小規模グループのメンバーの思考は、
多くの人(ここではイラク人)の目を意識して行う、いわゆる「劇場型犯罪」の延長に
あると思われるため「名を上げる」ためにやっているのだろう。
「名を上げる」ために最も効果があるのは、①自衛隊の撤収、②身代金、の順になり、
3人を殺害しても、彼らにメリットは無い。

しかし、一般論であるが、3人の人質で一国の軍隊(イラク人から見れば、
自衛隊は軍隊)を撤兵させる可能性などまずない。その国の威信に拘ることであるし、
これに屈したら、何度でも同じことが起こるだろう。
「日本の軍隊にでさえこの手が通じるなら、他の国にも効くだろう。それに
民間企業が相手ならもっと有効に違いない」と同様の犯行を誘発することになる。

日本政府の対応であるが、当然、日本政府はイラクに自衛隊を派遣する前に、
このような事態も想定しており、複数の対応策が準備されている。

ただ、状況によって、どの対応策を用いるかが異なるため、情報の収集をしている
のだと思う。

したがって、時間は多少かかるだろうが、3人は無事解放されることとなるだろう。
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by itarufox | 2004-04-09 01:24 | イラク/Iraq